戯言

久しぶりに自分のブログを読み返して、そりゃ自分の好みの話しか書いてないわけですから「すっげーおもしれえ!」とか自画自賛してみたわけですけれども。 最近ヅカってるので、ヅカオタの皆さんのブログを読んだりしているわけなんですが、すごく私好みでお…

長女論 inアナ雪

「アナと雪の女王」、見てませんけれども。「久保みねヒャダ」で久保さんが分析していた長女論にうなったのでつい。 観てないけどだいたいのあらすじは知っているという状態なのですが、フェミニスト的な観点からの感想なども拝見したのですが、いまいちピン…

ご無沙汰しています

前回の更新からもう1年半近くたっておりました。ジェフはJ2にまだおりますし、カーネーション見ながら着物着たい着物着たい言ってた私は一念勃起発起して着付け教室に通い、着物が着られるようになりました。変わったことといえばそれくらい、すっごく眠…

これだから世の中は広い

『カーネーションのあった朝』(Fishing on the Beach) じわじわきた。すごく素敵な文章でした。

自己肯定欲

自己肯定欲でググると「自己肯定力」と直されてググられて出てきます。はてなキーワードさんによると 自らを受け入れる力。生きるに値すると認める力。それが欠けている場合、自分を好きになることはもちろんだが、嫌いであることもできない。この力を得るた…

自業自得

auが「今こそ俺のターン!」と比較広告っぽいやつをやっていると聞いて、思い出されるのはどうしてもアップルの比較広告で人々をイラッとさせた大学生きくちももこさんのことで、このひとつ前のエントリーで自分が名前を書いたから自分で忘れられないのであ…

やめろ、過去が追いかけてくる

「ザ・インタビュー」という新しいネットサービスが誕生したご様子。いろんな方々がいろんな方々から寄せられた質問に答えるというシンプルなサービスながら、Twitterを眺めてるとかなりの数始めている方がいらっしゃるようです。 私はというと…昔々のはるか…

こんばんは、菊池桃子です

嘘です。五月みどりが姑の元ラ・ムーでもなく、一世を風靡した?MacのCMのイラッとさせる子でもありません。ちょっと言ってみたかった。「パンツの穴」新作制作記念ということで。 「私深津絵里に似てるって言われるんですよー」と自己申告するOLさんが…

年を取ると時がたつのが早野乙

単に早野乙、と言いたいだけのサッカー好きですすみません。*1 Twitter見てて。自分ではフォローしてなくてもRTや何かで「あちゃー読んじゃった」みたいな気持ちになるツィートたまに目にします。 かわいいキャラアイコンで、そのキャラクターが書いている体…

朝日新聞の思い出

結婚してすぐの頃、ちょっとだけ朝日新聞を取ってた時期があった。 スポーツに疎いコラムニストがスポーツについて書く、というコラムが連載されていて、ある時の題材がラモスだった。要約すると、ブラジルで活躍できなかった選手が日本でやれてるだけ云々と…

なにをいまさら

わたくし、弟が一人おります。学生時代はヤンチャして(この表現嫌いなのですがまあおいといて)、就職して、結婚して子どもがいて(デキ婚ではない)、家を建てている。このご時世、なんという王道な人生設計。まあヤンチャ部分はおいといて、田舎では今も…

少年時代

みたいな田舎に帰省してました。最寄が無人駅、単線、電車が1時間に1本あるかないかっていうところです。 自分が育った町から実家が引っ越してしまったので住み慣れてないところなのですが、夜やかましい。虫が!虫が鳴き叫ぶというか、秋の虫が鳴きまくりで…

剣客商売を浅く考える(ドラマ)

CSで藤田まこと版の連続ドラマ「剣客商売」の第1回を放送中。書物問屋和泉屋のだんな(三冬の伯父)が佐古正人(雅誉)さんで一人テンションMAX!!母校の先生のお兄さんだった。そしてその先生もすごい激シブ素敵先生だった・・・ 考える、とか言いながら全…

なんでじゃ

秋の火災予防運動がもうすぐ終わるので、大沢あかねのドヤ顔ともおさらばだ。嬉しい。あのポスターを見るとどうしても火災報知機を叩き割りたくなる衝動にかられる。あの「やったった!」みたいな感じがどうもだめだ。いや、あのポスターがだめじゃなくて、…

なにそれこわい

最近、ほんとうにテレビのニュースを見なくなった。というか、見てると本当に腹が立ってくるので見てられない。 テレビ局の方向性があからさますぎて困る。 今までも怪しいなあとか言ってましたが(佐藤藍子的言い回し。前からだからねと言いたいだけ。)、…

適度なツッコミがないと、シフトチェンジできない

せいけんこうたい。脱官僚政治とか言ってるくせに、自分たちのことは温かく見守れとか政治家が言うな。漢字を間違っただけでアホみたいに叩いてたやつが言うことか。 それはさておき、どうでもいい話。 連立合意だー、入閣か?と喧しい頃、テレビのニュース…

コンカツ!

大沢あかねの芸能活動は婚活の一環であると考えるといろんなことが腑に落ちた。 昔からありますね、おじいちゃんのコネで関係会社に入社、社内結婚と同時に寿退社的な。 これが芸能界(テレビの世界)になると、「だれそれさんの嫁」枠という職場(ひな壇タ…

今だけがヘンな時代だとも言い切れない

東大落城 〜安田講堂の攻防 40年目の真実〜(日本テレビ) さらば革命的世代 (産経新聞) 今の若い子も昔の若い子も、基本的には変わらないんだって。自分探しもしましょうし、俺(私)の自己主張をしましょうし、大人は分かってくれないでしょう。 あの…

わたしじゃありません

本日付読売新聞「気流」(読者投稿欄)より 「年賀状 相手の名前確認して」(新潟県上越市)主婦 48歳 内容は、「年賀状の宛名の漢字を間違って送り続けてる人がいる。ちゃんと送った年賀状と照らし合わせて確認してください」です。 以前、年賀状の名前の漢…

重大なる損失

佐々木蔵之介さんがメガネ男子じゃなくなった!(もともとコンタクトだっつの) ううう、メガネには度が入ってなきゃダメなんだよーうわーん。久しぶりに書いたネタがこれか、俺。 佐々木蔵之介コラム「佐々木蔵之介の役者が仕事〜さらばコンタクト〜」

事態はもっと深刻だった

暴れる系の女性の話と、女性から男性に対する言葉の暴力については無頓着だというような話を先日書いておったわけですけれども、ちょっとググったら「DV冤罪被害」について書かれたページがざざっと出てきて、やっぱりそういう事例も出てくるよなあと思った…

コンテンツに金を払う

Jリーグに好きなチームがあって、毎試合見に行っちゃうような人は、特に「お金を払わないとテレビで見られない」ことに対するハードルが低い気がする。 Jリーグバブルの時代を経て、地上波でほっとんどやらない時代がやってきてからは、「全試合生!」(また…

実はあまり変わってなかったりする

最近、記念館に行ったこともあって伊丹十三のエッセイや対談集を掘り起こして読んでるんですけど、今も昔も実はそんなに若者は変わってなかったりするんだなと思うのです。昔だって少年の起こす凶悪な事件があったし、無礼な若者もいっぱいいたし。 以前動画…

あーうとそーしんぐ、ぽっぽー

今話題のNHKスペシャル『人事も経理も中国へ』、気になってたけど見逃したのでいろんなところで感想をざざっと読み。 そんなに外部委託して、国内に何を残すのでしょう。残るのは本店所在地と社長だけだったりして。しかしそうなると、それはすでに日本の企…

松山にて

伊丹十三記念館を訪れる。う〜楽しいよ〜。また行きたいよ〜。まんまとはめられてるよ〜。 ここのミュージアムショップで販売しているグッズには伊丹氏によるイラストが入っているのであります。 マグネットの冷蔵庫への吸着力がけっこうよくて、1つだけし…

じゃくちょうせんせいのえほん

今朝NHKのニュースを見ていたら、寂聴さんが子供向けの絵本を出していますよ、という話題が取り上げられていた。 そのお話というのが、「とある森に行き倒れた老人がいた。森の動物たちは水を持ってきたり火をおこしたりいろいろなことをして介抱した。うさ…

☆がついているのは自分のせい

タイトルの横についている☆の意味が分からずクリックしてみたら☆がついてしまった。何だよ、自画自賛みたいでカッコ悪。消せないんでしょうか。 →消せないそうで…いいや、もう自画自賛だー!2コつけてやったぜー!

JRに同情いたす

とある東日本管内の駅にて電車に乗り込んで発車を待っていたら、閉まる直前のドアにおばあさん(団塊世代と見られる)と孫(推定幼稚園男子)が飛び込んできておもいきり挟まれていた。もちろんドアは一度開いて孫と祖母(らしき女性)は乗り込んできたわけ…

書けば書くほどドツボってる私

「夫婦別姓を認めろー!」と政府に対して要求する方が、実は姑を説得するより簡単だったりして。法律上は夫と妻どちらの姓を名乗ってもいいのであって、それでも現状夫の姓を名乗る人が多いのは慣習上の理由だからなら、夫婦別姓制度が導入されても爆発的に…

アンケートに応えると何かもらえるよ!

懸賞やらアンケートやら抽選で何かもらえるのは、自分の個人情報を企業(または団体)に渡しているからなのよね。 そうやって考えてみると法律婚というのは、国に対して「この人と結婚しまーす!めおとになりまーす!子供も作るかもー!」という個人情報を届…