言葉が出ない

以前、月刊プレイボーイにこの本の広告を兼ねた著者によるオシムインタビューが載っていたのだが、オシムの隣のページが雑誌「UOMO」の広告で、「40歳を遊びつくす」とか何とかいうコピーと共に40歳前後のへらへらしたコジャレ男(外国人)がポーズをつけており、オシムと「UOMO」の圧倒的な重みの違いを見せ付けられ、「ああ、こんな大人(UOMOの方)にはなるまい」と心に誓った。