2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧

サンデープロジェクト

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アメリカのキリスト教原理主義とメガ教会の特集。信者の子ども達に教義を教え込んでました。「ネコちゃんも神さまが作ったのよ!」とか言っててコワい。以前「カルトの子」(米本和広 文春文庫)*1を読んで子供の頃から宗教にどっぷり漬からせる怖さは分かっ…

ジェネジャン

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かにたま通信さん(http://d.hatena.ne.jp/kanitama/20041030#p1)より そう、何かに似てるで思い出した。アムウェイのディストリビューターみたいな人だ!ああやって常に「自分に足りないのは努力だ」「成功したいと思わないの」と説教がましく言い、化粧が…

夜のピクニック(恩田陸)

夜のピクニック作者: 恩田陸出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2004/07/31メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 391回この商品を含むブログ (600件) を見る 青春だなあ。しんどい学校行事には、好きだの嫌いだの惚れただのはれただの、そんな遊びがないとやっ…

ジェフが引き分けた…抜け殻…

女社長のおしつけがましさ

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「ジェネジャン」見てしまった。はてな社長も出てました。あんまりしゃべってなかったけど、あの中ではあんまりしゃべらない方がいいからよかったのかも。 あの番組に出ている女社長のおしつけがましさがしんどい。もっとおちつけ。他人の価値観にガンガン口…

奥田瑛二の自己アピール

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「恋のから騒ぎ」をものっそい久しぶりに見たら女子高生がわらわらいた。最近の女子高生は昔の女子大生だと思えばとくに腹も立たない(かも)。大学生も高校生も養ってもらいながら好きなことしてるという点では同じだ。私も大学時代は好きなことしてた。も…

主体的な家事とは何か?(そんなえらそーなもんじゃない)

愛すべき娘たち (Jets comics)作者: よしながふみ出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2003/12/19メディア: コミック購入: 32人 クリック: 220回この商品を含むブログ (321件) を見る 第4話がけっこう好き。中学生の牧村の主張が自分の中学時代みたいで気恥ずか…

「20世紀少年」 第17集(浦沢直樹)

つ…続きを読ませろ…週刊で1話ずつなんてガマンできねえ…(コー…ホー…)

昨日の石田衣良

日経新聞木曜日のコラム担当は石田衣良さんです。 衣良さんは劇団☆新感線「髑髏城の七人」をごらんになさったそうでございます。10年ぶりの観劇だとか。昔おぢいさまが株主優待券を持っていたので、日生劇場近くの映画館でよく映画を見てらしたそうですわ…

渡辺淳一センセイ、日経新聞に登場

11月1日から渡辺淳一センセイ連載小説が始まるそうです。あの「失楽園」以来のご登場だとか。センセイは現在の純愛ブームが腹にすえかねているご様子で、それを世に問うような内容になるもようです。 いやー、楽しみだ。「文学賞メッタ斬り!」で読んだ直…

新・明暗(二兎社)(人によってはネタばれと感じる方もいらっしゃるかも)

久しぶりに芝居。三軒茶屋までのんびりと。世田谷パブリックシアター。学生時代は芝居見まくって劇場にヒキコモっていたので、劇場に行くと胎内回帰のように落ち着く。 でもって、「新・明暗」です。 痔持ちの30男が自分を振った彼女をいつまでも忘れられ…

今日の石田衣良

読売新聞の読書週間の特集に衣良さん登場。「電子メディアの魅力」と題してコラム。携帯電話を見ている読者に読書端末を勧め、 「今、なにしてる?」なんてメールより、いい言葉との出会いが、きっと待っているはずです。 とステキに〆ております。紙媒体の…

昨日の「くりぃむナントカ」

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眠いのガマンしてるペナルティのワッキーは放送禁止。「ろくなもんじゃねえ」3連発を聞かされているくりぃむしちゅーの上田がツボ。ほんとに「イライラして頭をかきむしる」人を見たの初めてだ。何より、長渕剛であんなに盛り上がれること自体が分からねえ。

「リチャードホール」

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チャイニーズエンジェルがばかばかしいのに激ウケしてしまったのは深夜だからか。「かもねかもね宗兄弟」って何だよ。水野晴郎のトレーナーが「シベリア超特急5」だった。まだやるか。

菊川怜に驚き

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いつの間にキャラ変えを? 「愛のエプロン」を見たら、生きたドジョウにきゃあきゃあ言ったり、くねくねしながら志村けんに「愛で骨を溶かしちゃいました(はぁと)」と言ってみたり、なんの戦略ですか。 もともとしゃべるとバカっぽかったけど、それに拍車…

どうも調子が出ない

何だろか。他のところでもWeblogやってるのに、はてなで何か書こうとするとうまくいかない。はてなのせいじゃないんですけれども。形式が違うからまだ慣れてないんだろなと思いつつ、口調まで変わってるし。文体(てほどのものでもないが)硬い硬い。たいし…

自分の子どもは信じられる、その理由

先日NHKで少子化対策の討論番組をやっていて、パネラーに遥洋子が出ていた。少子化に(今のところ)荷担している私としては、どんなもんかいな、と怖いもの見たさで覗き見る。で、「婚外子を産みやすくするべし。夫はいらないが、子どもは欲しいという女…

うまいひと

「石田衣良style」(宝島社)を読んでしまう。 ロングインタビュー、衣良さんの案内する月島、川上弘美との対談、ライターによる書籍化作品のべた褒め記事、蔵出しコラムなどなど。いやあ、味わい深い。対談では、もし20代の頃に作家デビューしていたら、…

恥ずかしい卒業アルバム

B型陳情団作者: 奥田英朗出版社/メーカー: 講談社発売日: 1990/09メディア: 新書この商品を含むブログ (4件) を見る 直木賞作家・奥田英朗のライター時代のコラム集。 この本の中に、酔っ払った学生グループが白人男性に話し掛け、中指を立てたために白人男…

電車男

ちょと便乗。本屋さんに大量に並べられていました。わざわざ買って読まなくても…と思うのはもう読んだからかも。 まとめサイトに記帳所があったり、わざわざ元スレに行ってなんやかや書き込まないように、という注意事項があったりするのを見ると、何か書き…

はじめてのはてな

はじめまして。別の場所でジェフユナイテッド市原千葉のWeblogをやっております者です。ここではスポーツがらみ以外の事柄について、ぽちぽちと徒然っていこうと思っております。(登録事項に間違いがあったので一回削除してまた始めました) まだ手探り状態…