2007-01-01から1年間の記事一覧

ねろっぷ(驚嘆)

hon-nin vol.05作者: 古川日出男,西島大介,西原理恵子,中川翔子,峯田和伸,吉田豪VS江頭2:50 ほか,宮藤官九郎,松尾スズキ出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2007/12/08メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 25人 クリック: 208回この商品を含むブログ (40件)…

「ちりとてちん」が好きすぎるチラ裏話

TV

10月から始まったNHKの連続テレビ小説なんですけれども、何かもう好きすぎる。毎朝見て仕事行くとか、毎日録画してるとか、帰ってきてから夜の再放送も必ず見るとか、土曜日の1週間分一挙放送を必ず見るとか、自分おかしい。最初の週から録画していなかった…

はっ、羽野晶紀や!

TV

「ホレゆけ!スタア☆大作戦〜まりもみ一触即発!〜」をtvkで見たらはっ、羽野晶紀がっ! そら年もとりますが、基本あんまし変わってないなあ〜。けっこう好きやったので本格復帰はうれしかったりする。「キル」のシルク役すきでしたわ。

事態はもっと深刻だった

暴れる系の女性の話と、女性から男性に対する言葉の暴力については無頓着だというような話を先日書いておったわけですけれども、ちょっとググったら「DV冤罪被害」について書かれたページがざざっと出てきて、やっぱりそういう事例も出てくるよなあと思った…

私の話を聞いて頂戴

TV

テレビの世界の人たちは、どうしてあんなにも青木さやかに優しいのだろうか。 一応女芸人として出てきたものの、芸人扱いして欲しくなさそうな彼女の自分語りをいろんなところで聞いてあげているようである。特に入籍あたりから顕著。しかし青木さやかの結婚…

朝のたのしみ

TV

NHK朝の連続テレビ小説「ちりとてちん」を観るのが今月からの日課なのです。 子供時代から現代まで続く(であろう)物語の主人公が自分と同い年(1992年3月で高校卒業、現在1992年10月頃のお話を放送中)であるという設定をみるにつけ、何か自分、年取ったな…

拳で殴るか、言葉で殴るか

[rakuten:book:11934153:detail] 以前「家族収容所 妻という謎」という本を読んだときに「男性から女性に対するについては多く語られ被害者も相談するところがあるけど、逆の場合は被害者はドコに相談すればいいのか、言葉の暴力だってけっこうひどいぞ」と…

真実はどこにあるのか

でっちあげ 福岡「殺人教師」事件の真相作者: 福田ますみ出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/01/17メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 175回この商品を含むブログ (50件) を見るこの本は被告側。原告側についてる人による主張もネットでいろいろ。 原告…

コンテンツに金を払う

Jリーグに好きなチームがあって、毎試合見に行っちゃうような人は、特に「お金を払わないとテレビで見られない」ことに対するハードルが低い気がする。 Jリーグバブルの時代を経て、地上波でほっとんどやらない時代がやってきてからは、「全試合生!」(また…

実はあまり変わってなかったりする

最近、記念館に行ったこともあって伊丹十三のエッセイや対談集を掘り起こして読んでるんですけど、今も昔も実はそんなに若者は変わってなかったりするんだなと思うのです。昔だって少年の起こす凶悪な事件があったし、無礼な若者もいっぱいいたし。 以前動画…

あーうとそーしんぐ、ぽっぽー

今話題のNHKスペシャル『人事も経理も中国へ』、気になってたけど見逃したのでいろんなところで感想をざざっと読み。 そんなに外部委託して、国内に何を残すのでしょう。残るのは本店所在地と社長だけだったりして。しかしそうなると、それはすでに日本の企…

真夏に真冬の映画を見てみる

ラブ・アクチュアリー [DVD]出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン発売日: 2006/04/01メディア: DVD購入: 4人 クリック: 97回この商品を含むブログ (68件) を見るラブい、ラヴいよー!楽しそうだよー。 たまには毒を封印して、能天気にラブ…

松山にて

伊丹十三記念館を訪れる。う〜楽しいよ〜。また行きたいよ〜。まんまとはめられてるよ〜。 ここのミュージアムショップで販売しているグッズには伊丹氏によるイラストが入っているのであります。 マグネットの冷蔵庫への吸着力がけっこうよくて、1つだけし…

息苦しさから逃れるために

滝山コミューン一九七四作者: 原武史出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/05/19メディア: 単行本購入: 12人 クリック: 287回この商品を含むブログ (175件) を見るこの年に生まれた者としては、自分が小学生になったときここまでぎっちぎちだった記憶はない…

じゃくちょうせんせいのえほん

今朝NHKのニュースを見ていたら、寂聴さんが子供向けの絵本を出していますよ、という話題が取り上げられていた。 そのお話というのが、「とある森に行き倒れた老人がいた。森の動物たちは水を持ってきたり火をおこしたりいろいろなことをして介抱した。うさ…

☆がついているのは自分のせい

タイトルの横についている☆の意味が分からずクリックしてみたら☆がついてしまった。何だよ、自画自賛みたいでカッコ悪。消せないんでしょうか。 →消せないそうで…いいや、もう自画自賛だー!2コつけてやったぜー!

JRに同情いたす

とある東日本管内の駅にて電車に乗り込んで発車を待っていたら、閉まる直前のドアにおばあさん(団塊世代と見られる)と孫(推定幼稚園男子)が飛び込んできておもいきり挟まれていた。もちろんドアは一度開いて孫と祖母(らしき女性)は乗り込んできたわけ…

またラピュタか

TV

だが、見る!(というか、見た)天空の城ラピュタ [VHS]出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホームエンターテイメント発売日: 1998/09/18メディア: VHS購入: 1人 クリック: 37回この商品を含むブログ (25件) を見る脅威の身体能力よ!

書けば書くほどドツボってる私

「夫婦別姓を認めろー!」と政府に対して要求する方が、実は姑を説得するより簡単だったりして。法律上は夫と妻どちらの姓を名乗ってもいいのであって、それでも現状夫の姓を名乗る人が多いのは慣習上の理由だからなら、夫婦別姓制度が導入されても爆発的に…

アンケートに応えると何かもらえるよ!

懸賞やらアンケートやら抽選で何かもらえるのは、自分の個人情報を企業(または団体)に渡しているからなのよね。 そうやって考えてみると法律婚というのは、国に対して「この人と結婚しまーす!めおとになりまーす!子供も作るかもー!」という個人情報を届…

嫌ふぇみ

結婚直前のこと。結婚後の姓について婚約者と語らった際、婚約者は言った。 「オレが君の姓にしたら山田太郎(仮名・要するに、申込書の例になるくらいよくあるような名前)になってしまう。そりゃあんまりだ」 そら仕方ないのう、私が姓を変えるだわ、と私…

ふふふ

まほおつかいミミッチ 2 (IKKI COMICS)作者: 松田洋子出版社/メーカー: 小学館発売日: 2005/09/30メディア: コミック購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (25件) を見るまだ1巻しか読んでないんですけど、松田洋子好きじゃー!「赤い文化住宅の初…

うっ

フラワー・オブ・ライフ (4) (ウィングス・コミックス)作者: よしながふみ出版社/メーカー: 新書館発売日: 2007/05/25メディア: コミック購入: 6人 クリック: 40回この商品を含むブログ (263件) を見るタイトルはそういうことだったのか…。 終盤に向けていろ…

さて、本当の意味で子供に不自由を強いている人は、一体誰じゃろか

出生届不受理で無戸籍の子供、東京地裁が住民票作成命じる(YOMIURI ONLINE) http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070531i113.htm 現代において「嫡出子」というのは「法律婚の夫婦の間に生まれた子」くらいの意味しかないような気がするんだけどなあ。…

もうGW終わっちゃったよ… 

って、終わってどんだけ経ってるっつーのか。 ここ5日間くらい読売新聞でHIV陽性の女性の妊娠と出産・結婚についての特集が組まれてたんだけど、紹介されてる話にいまいち共感できないことがいくつか。 自分が陽性であることを彼に伝えるときにうまく伝えら…

うちが待機児童のいる家庭なら

保育料滞納34億円、悪質例多く差し押さえも…読売調査 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070505it01.htm 100万円の札束持って保育課行って、「一括で保育料○月分まで支払うから、滞納家庭の子供と入れ替えてくれ!今すぐに!」と迫りたい。激しく…

いいねえ!高校生活!

フラワー・オブ・ライフ (1) (ウィングス・コミックス)作者: よしながふみ出版社/メーカー: 新書館発売日: 2004/04/01メディア: コミック購入: 6人 クリック: 70回この商品を含むブログ (304件) を見るフラワー・オブ・ライフ (2) (Wings comics)作者: よし…

ふりーめーそんよりもスゲェw

今日の「オーラの泉」に向井亜紀タンが出るそうだが、今朝の読売新聞テレビ欄の番組説明内にて、 (略)2回目の失敗をした時、向井はあきらめようと思っていたという。だが、江原啓之に再挑戦を強く勧められ、その言葉に従った結果、妊娠に成功した。 エハラさ…

うーむ。

今朝の読売新聞の「論陣 論客」のコーナーは離婚後300日以内に生まれた子を前夫の子とみなす「嫡出推定」の問題を取り上げております。 タイトルは「300日問題 与党内で意見対立」。自民公明両党のプロジェクトチーム案について賛成派・反対派お2人にいろい…

実の親子じゃなくてもいいんだよ、と言うのは無責任なのだろうか

虐待のニュースが後を絶たないのに、実の子供が欲しいと願って願って願い続ける人もいる、というこの世の中よ。 つい先日も子供2人をほったらかして交際相手のところにシケこんだ母親が、自宅に帰ったら上の子が元気に抱きついてきたのでびっくり、子供は生…