おじさんたちの反骨精神

今日でレギュラー化して3回目を数えるサラリーマンNEOですが、やはりエンディングの「〜ええねん」は、おじさんたちほど「ええねん」の存在を無視している。若い子はきちんと与えられたお題であるところの「○○ええねん」○○に入る言葉を考えてね!の法則にきちんとしたがっているのに、おじさんたちはガン無視。(もちろんきちんと考える人もいる)これはあれですか、若い頃の学生運動の血が騒ぎ、NHKなんていうお上、お役所とほぼ同類みたいな放送局が与えるお題なんぞ無視だ無視、そんなことよりおれのええねんな気持ちを聞きやがれ!フリップの下に書いてある「ええねん」なんて知るか!おれの気持ちはなあ、ええねんなんて言葉に縛られてちゃ伝わらねえんだよ!常に字あまり、常に破調、57577とか五言絶句とかそんな定型に縛られてるようなオレじゃねえ!!という魂の叫びなのだろうか。
誰かおしえて。おしえておじいさん。
NEO後、エルポポラッチを偶然目撃した。この番組はいつやっているのか気づけない。見たい。