「ピローマン」
マーティン・マクドナー作・長塚圭史演出。パルコ劇場。
長い!(一幕120分、休憩20分、二幕75分)
いやまあ面白かったんだけど。
その上昨日は休憩中に舞台装置トラブルがあって休憩が10分延びたのであった。その日のうちには家にたどり着けなかった(渋谷からは遠いので)。
近藤芳正がカミカミでした。今日に限って。でもこういう役、いいのよね。
こういう役をやらせると中山祐一朗はハマっているように思われる。
山崎一 同上。
高橋克実、出だしのところで前日の2時間ドラマ*1を思い出してしまい「フッくんと北原佐和子を殺したじゃないかな」と思ってしまった自分は負け組。やはりトリビアだけの男ではないね、高橋克実。
出てくるお話が「MONSTER」(浦沢直樹)に出てくる絵本のようだ。