2004-12-28から1日間の記事一覧

私が読めるのは今年最後

年末感があまりありません。「愛の流刑地」です。 菊治が再び京都に行くと決めたのを気付いたように、冬香との約束をした翌日、吉村由紀から電話がきます。吉村由紀とは、30代目前にして菊治と際きあっている*1新宿のバーの女性です。今晩逢えないか、との…