若いというかバカい?「愛の流刑地」です。 翌日から原稿を持って出版社回りの菊治。まずは「恋の墓標」など三作を出版してくれていた明文社へ。あらかじめ役員の鈴木氏にアポ。昔は文芸担当だったが、現在では営業局だという。10年ぶりの再会。互いに少し…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。