2005-09-06から1日間の記事一覧

いずこへ

丸の内線で奥山和由元松竹プロデューサーを見かけた。クールビズじゃなかった。 彼の名を目にするたびに、「あの女優さん*1は今どうしてるんですか」と尋ねたくなるので、本人を前にして本当に聞こうかと思ったが、名前も覚えてないので聞けなかった。誰かご…

[戯言」業務連絡(どこへの?)

衣良さんのことを調べたいならこちらへ来ても有益な情報はないですからっ(涙目になりながら)。

うひひひひ

黒笑小説作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/04メディア: 単行本 クリック: 26回この商品を含むブログ (66件) を見る東野圭吾は長篇も好きだけど、こういうのの軽さというか、軽い振りして重いというか、実のところ本当に軽いとか、そういう…

使いまわし

劣悪。「愛の流刑地」です。 ふと思い出し、菊治は枕の下を探る。箱根の夜にしこんだレコーダーを、今日も仕込んでいたのだ。マットの下にもぐりこんでいたそれを探し出し、再生する。 「きれいだ…」と高ぶった自分の声がする。「ください」と冬香が求め、「…