そして月曜日分
リンク元が「愛の流刑地」だらけになっている白目がちの犬・別館へようこそ。
バスルームに入った人妻のその後やいかに!?
人妻はバスルームから10分後には出てきました。別にシャワーを浴びたわけでもなさそうです。意外とあっさりで拍子抜けしました。深い意味はなかったのね。それにしちゃ濃厚だったんで、失敬。「じゃあ、わたしは…」だからその「…」は何なんだ!と読者をもじらしつつ、人妻は帰ろうとします。そこへ淳ちゃん…いえ、主人公の菊治は真如堂で拾った紅葉を渡します。人妻を想って拾ったそうで、こんなもん(大失礼)でも喜ぶ人妻。「わざわざ、わたしに…」そこへ畳み掛けるように「また、逢ってくれますか?」と訊ねる菊治。あんた逢引始めてからそればっかり言ってますが、ほかに言うことはないのか。それに対して人妻は、
「本当にわたしでいいのですか」
ええ!わたしでいいの?とかいう問題なの?
もちろん菊治的にはオールオッケー。
最後にこんな感じでお別れです。
そのまま、菊治が近づき、口紅を落とさぬように舌だけさしだすと、冬香も目を閉じたまま、そっと舌をからめてくる。
わたしでいいのですか?とか聞いてる場合じゃない。
近づく→ベロ出し→唇に差込→からませ、ですか。とりあえず逢引第1回は終わりました。これからまた主人公は過去テクを披露してくれることでしょう。これはますます目が離せません。ちなみに人妻はベージュのバッグを使用していました。ポシェットじゃなかった…