豪華な「婦人公論」

今号の婦人公論はなかなか豪華です。衣良さんの2ページコラム、もちろん淳ちゃんの連載「男の錯覚 女の幻想」。ついでに森三中大島の夫婦対談。さらに虎舞竜の高橋ジョージ三船美佳のインタビュー。即買いです。もうおなかいっぱい。
衣良さんはあいかわらずお上手にまとめてらして、読者層というものをきっちり頭に入れた書きようです。「潮」にもお出になられて…立ち読みしずらかったぜ…アレ系の雑誌でも衣良節は健在で「とっても優秀なひきこもりだったです(笑)」とか「運はいいですね、ものすごく」とか。
ちなみに淳ちゃんの連載を読んで、やはり菊治=淳ちゃんのようです。連載を読むと普通に「ああこれ愛の流刑地に書いてあった」ということがボロボロ出てきます。男子は女性をイカせたいと思うようになってナンボ、それが第2ステージとかね。
淳ちゃんの中では女性が圧倒的な頂きに達するには、男性の力が不可欠であり、男性が介在しない女性の絶頂はないということになっています。
…幸せな方ですね、淳ちゃんてば。