1人で頑張らんか

不倫つながりでドラマ「anego」。篠原涼子の相手が加藤雅也でその妻がともさかりえ。ともさかが篠原の会社に「ウチの家庭をめちゃくちゃにされた」とファックス&全社員にメールを送るのだが、それを受けて雅也が篠原に「2人で頑張ろう、2人で幸せになろう」と勇気付けるのである。何を眠たいことを言うとんのか。アンタが自分の妻とうまく別れられないからこんなことになるんであって、アンタが頑張ってちゃんと妻と別れて来い、話はそれからだ、と思ってしまう。ついでに、ともさかは全社員のメルアドなんで知ってんの?すごいハッカー?とか言ったり、京都土産が同じやったゆうても所詮既製品やんか、全オーダーメイドで送ったものが全くおんなじやったらもうちょっと運命感じてもいいかもわからんな、とか言ったりする自分は単なる文句言いであって、そんなに文句があるなら見るなよ、と自分に言いたい。
それにしてもあの会社は同僚の男たちが最悪だ。いちいち人のプライベートに首つっこむな。やいのやいのうるさい。山口馬木也は「剣客商売」の大治郎ハマリ役だったのにぃー!イヤすぎる…