今だけがヘンな時代だとも言い切れない

 東大落城 〜安田講堂の攻防 40年目の真実〜日本テレビ

 さらば革命的世代 (産経新聞

今の若い子も昔の若い子も、基本的には変わらないんだって。自分探しもしましょうし、俺(私)の自己主張をしましょうし、大人は分かってくれないでしょう。
あの時代は「学生さん(若い子)の主張してることにも一理ある」と大人たち(世間)が言ってくれた稀有な時代だったんでないかなあ。
基本的に大人は若いモンを理解できなくて、若いモンは大人を頭が固いと非難するもんであって、そういうもんじゃろと思うのであった。

安田講堂の攻防から数年後に生まれた人間の感想としては、学生さんはそうとう気遣われてるんだなあ、です。怪我人が出たから休戦て。火炎瓶じゃかすか投げたり、10何キロもある石投げつけたりしといてそれはないんじゃないか?