菊治的携帯

毎日職場で携帯に菊治の行動を打ち込んで、家に帰ってはてなを書いているのですが、私の携帯が菊治的カスタマイズがなされてしまって困っています。「愛の流刑地」です。
超ダイジェストバージョン。
次は1月末に来る、と約束してホテルのロビーで別れる二人。新幹線に乗り込む菊治。
本当は冬香にはペアリングをプレゼントしたかったのだが、いくらなんでもそれは夫に即バレするだろうということであきらめた。自分の「愛のマーキング」がこんなにも深く刻み込まれれば、冬香も菊治に夢中だろう。
つづく。
メールを打とうとして「き」と入れると候補の1番上は「菊治」。
「も」と入れると「求めて」。「そ」で「挿入」。「ひ」は「ひひん」。もちろん「ま」は「マーキング」のま。