グロいのきらい

だれかスタイリッシュに淳ちゃんにダメだししてください。「愛の流刑地」です。
つい最近覚えたばかりの冬香だが、彼女のテクニックはすばらしく、つい声が漏れてしまうほどのよさである。
桃源郷があるとするならば、このようなことを男の桃源郷というに違いない。
あまりのよさに菊治悶絶。やめて…と懇願すればするほど冬香の舌使いは激しくなる一方。たまらず声が漏れまくりの菊治。
このままでは冬香の口を汚してしまう。いかん、いかんですよ。
「もう離して…」
菊治が無理やりひっぺがすと、息子さんは元気いっぱい。
「欲しい。お願いだから…」
もう懇願懇願また懇願。冬香は「汚れてしまいますよ」と返すが「平気さ。汚れてもかまわない」もうこうなったら冬香の中で血まみれになってもかまわないとすら思う菊治。結局冬香が折れてショーツを脱ぎ始める。どうやら冬香ももぐもぐしているうちに高ぶっていたようだ。

「温ったかい…」

もう血だか愛液だかワカンネ、という状態の菊治。

「すごくいい…」
「わたしもです…」

ナニであることも忘れ、二人はまたも走り出すのであった。
つづく。
…会社、早退させてください。と、読んだときに思いました。
冬香は何ですね、2日目でも全然体調よしなんですね。巷にあふれるナプキンCMであれほど「2日目でも安心」と言っているのはなぜか、淳ちゃんには分からないのだろうか。それに2日目ってかなり腰やらお腹やら重いやら痛いやらでかなりダウナー気味ですが、冬香はへいちゃらだと。元気にかぷかぷして、元気に挿入されてるんですな。いやー、何となくこども3人産むだけあるなあ。もしかして冬香って自分の体にものすごく鈍感なんじゃないの?だってこないだも犯されたかどうか分からないみたいだったし…
それはそうと、朝刊で読む話じゃねえよ淳ちゃん。いまさら言うようだけど。