コンテンツに金を払う

Jリーグに好きなチームがあって、毎試合見に行っちゃうような人は、特に「お金を払わないとテレビで見られない」ことに対するハードルが低い気がする。
Jリーグバブルの時代を経て、地上波でほっとんどやらない時代がやってきてからは、「全試合生!」(または「全試合(録画)中継!」)で放送してくれるならば、金額を検討することはあるにせよ、「やってくれるならお金を出すぜ!」と行動に起こす率が高い、と思われる。
プロ野球パリーグのチームが好きな人はやはり同じような傾向があるんじゃなかろうか。
始まりは「無料で見られなかったから仕方ない」だったのかもしれないけど、今じゃ「無料で地上波」だけど「角沢実況松木解説の日本代表戦は見ない」という層がいるように、「ちゃんとしたものを見られるならお金を払ってもいい」という層が増えているのかも。
印象だけでものを言ってみました。