「走れメルス〜少女の唇からはダイナマイト！」(NODA MAP)を観る。 浅野和之さんの身のこなしがステキであった。スローモーションの動きが軽い軽い！群衆の中で彼の動きに目が釘付け。浅野さんのパントマイム公演とかあったら見に行きたい。 小西真奈美は見…

浅野和之と、野田秀樹。 パンフの写真がえかったー。

（ある意味）大好評連載中！「愛の流刑地」です。 まだベッドの上にいます。くすぐっては抱きしめる戯れを繰り返し、心から楽しんでいる菊治です。そんな中、帰る時間が迫っている冬香は時計を気にします。帰るそぶりを見せる冬香に、菊治はもう未練たらたら…

失楽園から８年経ったら余計劣化しました。「愛の流刑地」です。 放出してほっと一息の菊治。冬香を抱きしめているうちにまたなにやら息子さんがもぞもぞ。でも果てたばっかりで不安のつのる菊治。全裸の冬香をこちょこちょ触っていると彼女はくすぐったがり…

電車の中吊りで「『失楽園』から８年…」とかいう広告を見ました。火曜日分の「愛の流刑地」です。 終わってすっきりしている菊治。男と女では余韻が違うよね…とか言ってます。女性でも相手が好きじゃなかったらさっさと立ち上がるところだが、冬香はそうせず…

姐さん、たいへんすぎます！「愛の流刑地」です。 前回、菊治が合体を遂げたことに気をとられすぎて肝心なことを忘れていました。 菊治ナマで合体しています。性感染症が巷をにぎわしているというのに、菊治うかつすぎです。 そんなわけで土日のあらすじをお…

「新選組！」最終回、見てしまった。小劇場系俳優オンパレードだったので、第１話は見たものの、時々つまらないと思う→１、２話見そびれる→つい見てみる→面白い→１、２話見つづける→つまらないと思う→（以下無限ループ）を繰り返していた不真面目な視聴者で…

「エンタ！見たもん勝ち」を土曜の昼下がりに初見。 ステキなお召し物でサワヤカに微笑む衣良さんです。色合いのぼやけたソフトフォーカスによく似合いそうなジャケット着用です。韓国の観光地に置かれそうになったペ様の人形が抗議でヤメになったというニュ…

ＮＨＫＢＳで「シンガーソングライター不滅の名曲集」。途中からしか見られなかったが大江千里が司会ですか。ＮＨＫは大江千里好きだな。トップランナーとか。 中島みゆきの「歌姫」が聞けて嬉しい。小学生の頃、りぼんに連載してた高橋由佳利「プラスティッ…

今ごろ知ったのであるが、来年１月９日TBS系にてドラマスペシャル「タイガー＆ドラゴン」。主演が長瀬智也に岡田准一って「ＩＷＧＰ」と「木更津」かい！ 楽しみにしてしまうじゃないか。「ぼくの魔法使い」と「マンハッタンラブストーリー」を全話録画して…

金曜日の挿絵はお花です。「愛の流刑地」です。 えー、おめでとうございます、合体です（全く感情のこもらない感じで）。 菊治感激。 今日の淳ちゃんトリビア：側臥位は女にも男にも優しく無理がない。 だそうでございます。なんか菊治はいろいろこみ上げて…

「容疑者」に代わる呼称にはいろいろありますが（メンバーとか司会者とか）、新たに「所属タレント」が追加です。昨日ＮＨＫのニュースで島田紳助の事件を扱っていたのですが、「島田紳助所属タレント」と言っていまして。「もうようぎしゃと呼ぶのは止めて…

衣良コラムです。この日替わりコラムのタイトルが「プロムナード」だということを今日はじめて知りました。 あの衣良さんの不思議な髪型は美容院製らしいです。茶髪にしてみたりパーマかけたりしてるから「ぼくには重厚な社会派ミステリーが書けないんだな、…

いつになったら終わるのか。「愛の流刑地」です。 スリップ一枚の冬香を見て、「子供がいる人妻というより、なにか、獣の前にさしだされた子羊のよう」だと思う菊爺。「むろん獣は菊治である」 菊爺のトリビア：ゆっくりと優しく、ときには焦らすくらいのほ…

新選組！のキーワードからいらした方々には深くお詫びいたします。有益な情報なにもなし。その上中年オヤジのハッスルばかりでほんとに申し訳ない。先週の古田新太はよかったでごわすよね。近藤勇の「加納くん…」にもちょっとキました。年末の総集編は録画し…

日本の１５歳、学力ダウン 国際学習到達度調査 http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20041208ur04.htm 文部科学省は「我が国の学力は世界トップレベルとは言えない」との初の認識を示し、来夏までに読解力向上のための緊急プログラムを策定する。 詰め込み…

「その時歴史が動いた」を見た。大化の改新がテーマであった。蘇我入鹿暗殺の首謀者は別にいる、というハナシ。内容はけっこうおもしろかったのであるが、何で今大化の改新かと思ったら、ＮＨＫの新春ドラマが大化の改新であった。ついでに来週のこの番組の…

雄！オラ菊治！「愛の流刑地」です。 挿絵画家の小松久子さんもちょっとお困りの様子です。今日は山に雪が降る情景を描いておいでです。仕方ないです。ずっとベッドの上ですから。 さて、菊治はますますヒートアップ。最後の砦・ショーツに手をかけます。冬…

毎日ティクビの話をしているのも妙齢の女性としてどうかと思うので真面目な話でも。グロテスク作者: 桐野夏生出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2003/06/27メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 243回この商品を含むブログ (182件) を見るいやー、気持ちいい…

今週はスポーツ新聞を買わなくてすみそうですね、お父さん！ 「愛の流刑地」です。菊治の盛り上がりに反比例して、私のやる気はどんどん削がれていきます。昨日に引き続き冬香を攻撃しつづける菊治です。冬香は翻弄されまくりで「いやっ」と「だめっ」と叫び…

週末の分もまとめて。「愛の流刑地」です。菊治、ハッスルハッスル！ 土曜日分です。 バスルームで浴衣に着替える冬香について、いろいろ妄想して待つ菊治。体を拭いてるのかなあとか考えつつ、自分はさっさと下着姿で待ち構えています。ふいに自分のナニが…

以前、年賀状の宛名を間違えるな、というエントリー（http://d.hatena.ne.jp/minatuka/20041107）を書きまして。まあくだらない内容なんですけれども、ようは年賀状を出す前に届いた年賀状を見ながら宛名入力をチェックしろ、する気がない相手には年賀状を出…

「少子」（酒井順子 講談社）*1を読みまして。負け犬ムーブメントを図らずも起こしてしまった酒井さんですが、４年程前にこういう本を書いていたようで。遅ればせながら読んでみました。子供を産みたくない理由がいろいろと書いてあります。何だか酒井さんて…

正月番組のためオタの方と対談をしたらしい衣良さんです。その方のＨＰによると、その方も衣良さんにからめとられたごようす。いやあ、うまいわ。 ついでに昨日再放送していた「真剣１０代しゃべり場」を見たら衣良さんが出ていた。まあ知ってて録画したんで…

愛とはつらいものなのね（本文とは一切関係ありません）。「愛の流刑地」です。真剣に読んでいる人がいたら、衣良さんを交えて討論したいです。 衣良さんにはさらっと毒を吐いて欲しい。 そんなわけで金曜日のあらすじです。 抱き合って倒れたところがベッド…

観察物件こと衣良さんは、木曜コラムで大学生は新聞を読むよう提唱。「波のうえの魔術師」のモデルになった自身の学生時代の新聞体験を披露。日経新聞には「愛の流刑地」も載ってるし、おもしろいよと。 その文中には、 （愛読してます、渡辺先生） と、個別…

「愛の流刑地」です。雨の京都は密会によく似合う（ｂｙ淳ちゃん）。 部屋に入った二人はまたも濃厚な接吻からスタートです。舌をああしたりこうしたり、菊治大ハッスルです。菊治的には冬香の弱点は「口蓋の奥」とみてとって（理由：冬香がのけぞるから）そ…

重力ピエロ作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/04/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 330回この商品を含むブログ (630件) を見る何てカッコいい父なんだ。本当に黄色いウィキョウの花言葉がぴったりだ。そんなこと言われたところで別…

私も流されています。「愛の流刑地」です。こいつ（主人公）どっかに島流しにしてくれ。 ええっと、人妻のはかなげな風情に主人公いとおしさをかきたてまくっています。主人公はろくな会話もせぬまま「お昼までは大丈夫ですね」と確認をとり、それに対し小さ…

今週の月曜日からワールドビジネスサテライトで「揺れる西武王国」という特集をやっております。ま、西武の暗黒面。テレビで紹介できる程度の、という話。 １回目は軽井沢。労働人口６０００人のうち３分の１が西武グループで働いている軽井沢では、「この町…