コンカツ!

大沢あかねの芸能活動は婚活の一環であると考えるといろんなことが腑に落ちた。 昔からありますね、おじいちゃんのコネで関係会社に入社、社内結婚と同時に寿退社的な。 これが芸能界(テレビの世界)になると、「だれそれさんの嫁」枠という職場(ひな壇タ…

最近読んだ本

昭和三十年代主義―もう成長しない日本作者: 浅羽通明出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2008/04メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 188回この商品を含むブログ (60件) を見る映画の三丁目の夕日シリーズ全然見たことない。続のほうは「失はれる物語」だった…

涙腺よわす

GIANT KILLING(9) (モーニング KC)作者: ツジトモ,綱本将也出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/01/23メディア: コミック購入: 3人 クリック: 22回この商品を含むブログ (154件) を見る世良もいいんだが、わたしゃ杉江のゴールに涙。ジーノの一言もいいんだ…

今だけがヘンな時代だとも言い切れない

東大落城 〜安田講堂の攻防 40年目の真実〜(日本テレビ) さらば革命的世代 (産経新聞) 今の若い子も昔の若い子も、基本的には変わらないんだって。自分探しもしましょうし、俺(私)の自己主張をしましょうし、大人は分かってくれないでしょう。 あの…

わたしじゃありません

本日付読売新聞「気流」(読者投稿欄)より 「年賀状 相手の名前確認して」(新潟県上越市)主婦 48歳 内容は、「年賀状の宛名の漢字を間違って送り続けてる人がいる。ちゃんと送った年賀状と照らし合わせて確認してください」です。 以前、年賀状の名前の漢…

重大なる損失

佐々木蔵之介さんがメガネ男子じゃなくなった!(もともとコンタクトだっつの) ううう、メガネには度が入ってなきゃダメなんだよーうわーん。久しぶりに書いたネタがこれか、俺。 佐々木蔵之介コラム「佐々木蔵之介の役者が仕事〜さらばコンタクト〜」

ねろっぷ(驚嘆)

hon-nin vol.05作者: 古川日出男,西島大介,西原理恵子,中川翔子,峯田和伸,吉田豪VS江頭2:50 ほか,宮藤官九郎,松尾スズキ出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2007/12/08メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 25人 クリック: 208回この商品を含むブログ (40件)…

「ちりとてちん」が好きすぎるチラ裏話

TV

10月から始まったNHKの連続テレビ小説なんですけれども、何かもう好きすぎる。毎朝見て仕事行くとか、毎日録画してるとか、帰ってきてから夜の再放送も必ず見るとか、土曜日の1週間分一挙放送を必ず見るとか、自分おかしい。最初の週から録画していなかった…

はっ、羽野晶紀や!

TV

「ホレゆけ!スタア☆大作戦〜まりもみ一触即発!〜」をtvkで見たらはっ、羽野晶紀がっ! そら年もとりますが、基本あんまし変わってないなあ〜。けっこう好きやったので本格復帰はうれしかったりする。「キル」のシルク役すきでしたわ。

事態はもっと深刻だった

暴れる系の女性の話と、女性から男性に対する言葉の暴力については無頓着だというような話を先日書いておったわけですけれども、ちょっとググったら「DV冤罪被害」について書かれたページがざざっと出てきて、やっぱりそういう事例も出てくるよなあと思った…

私の話を聞いて頂戴

TV

テレビの世界の人たちは、どうしてあんなにも青木さやかに優しいのだろうか。 一応女芸人として出てきたものの、芸人扱いして欲しくなさそうな彼女の自分語りをいろんなところで聞いてあげているようである。特に入籍あたりから顕著。しかし青木さやかの結婚…

朝のたのしみ

TV

NHK朝の連続テレビ小説「ちりとてちん」を観るのが今月からの日課なのです。 子供時代から現代まで続く(であろう)物語の主人公が自分と同い年(1992年3月で高校卒業、現在1992年10月頃のお話を放送中)であるという設定をみるにつけ、何か自分、年取ったな…

拳で殴るか、言葉で殴るか

[rakuten:book:11934153:detail] 以前「家族収容所 妻という謎」という本を読んだときに「男性から女性に対するについては多く語られ被害者も相談するところがあるけど、逆の場合は被害者はドコに相談すればいいのか、言葉の暴力だってけっこうひどいぞ」と…

真実はどこにあるのか

でっちあげ 福岡「殺人教師」事件の真相作者: 福田ますみ出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/01/17メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 175回この商品を含むブログ (50件) を見るこの本は被告側。原告側についてる人による主張もネットでいろいろ。 原告…

コンテンツに金を払う

Jリーグに好きなチームがあって、毎試合見に行っちゃうような人は、特に「お金を払わないとテレビで見られない」ことに対するハードルが低い気がする。 Jリーグバブルの時代を経て、地上波でほっとんどやらない時代がやってきてからは、「全試合生!」(また…

実はあまり変わってなかったりする

最近、記念館に行ったこともあって伊丹十三のエッセイや対談集を掘り起こして読んでるんですけど、今も昔も実はそんなに若者は変わってなかったりするんだなと思うのです。昔だって少年の起こす凶悪な事件があったし、無礼な若者もいっぱいいたし。 以前動画…

あーうとそーしんぐ、ぽっぽー

今話題のNHKスペシャル『人事も経理も中国へ』、気になってたけど見逃したのでいろんなところで感想をざざっと読み。 そんなに外部委託して、国内に何を残すのでしょう。残るのは本店所在地と社長だけだったりして。しかしそうなると、それはすでに日本の企…

真夏に真冬の映画を見てみる

ラブ・アクチュアリー [DVD]出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン発売日: 2006/04/01メディア: DVD購入: 4人 クリック: 97回この商品を含むブログ (68件) を見るラブい、ラヴいよー!楽しそうだよー。 たまには毒を封印して、能天気にラブ…

松山にて

伊丹十三記念館を訪れる。う〜楽しいよ〜。また行きたいよ〜。まんまとはめられてるよ〜。 ここのミュージアムショップで販売しているグッズには伊丹氏によるイラストが入っているのであります。 マグネットの冷蔵庫への吸着力がけっこうよくて、1つだけし…

息苦しさから逃れるために

滝山コミューン一九七四作者: 原武史出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/05/19メディア: 単行本購入: 12人 クリック: 287回この商品を含むブログ (175件) を見るこの年に生まれた者としては、自分が小学生になったときここまでぎっちぎちだった記憶はない…

じゃくちょうせんせいのえほん

今朝NHKのニュースを見ていたら、寂聴さんが子供向けの絵本を出していますよ、という話題が取り上げられていた。 そのお話というのが、「とある森に行き倒れた老人がいた。森の動物たちは水を持ってきたり火をおこしたりいろいろなことをして介抱した。うさ…

☆がついているのは自分のせい

タイトルの横についている☆の意味が分からずクリックしてみたら☆がついてしまった。何だよ、自画自賛みたいでカッコ悪。消せないんでしょうか。 →消せないそうで…いいや、もう自画自賛だー!2コつけてやったぜー!

JRに同情いたす

とある東日本管内の駅にて電車に乗り込んで発車を待っていたら、閉まる直前のドアにおばあさん(団塊世代と見られる)と孫(推定幼稚園男子)が飛び込んできておもいきり挟まれていた。もちろんドアは一度開いて孫と祖母(らしき女性)は乗り込んできたわけ…

またラピュタか

TV

だが、見る!(というか、見た)天空の城ラピュタ [VHS]出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホームエンターテイメント発売日: 1998/09/18メディア: VHS購入: 1人 クリック: 37回この商品を含むブログ (25件) を見る脅威の身体能力よ!

書けば書くほどドツボってる私

「夫婦別姓を認めろー!」と政府に対して要求する方が、実は姑を説得するより簡単だったりして。法律上は夫と妻どちらの姓を名乗ってもいいのであって、それでも現状夫の姓を名乗る人が多いのは慣習上の理由だからなら、夫婦別姓制度が導入されても爆発的に…

アンケートに応えると何かもらえるよ!

懸賞やらアンケートやら抽選で何かもらえるのは、自分の個人情報を企業(または団体)に渡しているからなのよね。 そうやって考えてみると法律婚というのは、国に対して「この人と結婚しまーす!めおとになりまーす!子供も作るかもー!」という個人情報を届…

嫌ふぇみ

結婚直前のこと。結婚後の姓について婚約者と語らった際、婚約者は言った。 「オレが君の姓にしたら山田太郎(仮名・要するに、申込書の例になるくらいよくあるような名前)になってしまう。そりゃあんまりだ」 そら仕方ないのう、私が姓を変えるだわ、と私…

ふふふ

まほおつかいミミッチ 2 (IKKI COMICS)作者: 松田洋子出版社/メーカー: 小学館発売日: 2005/09/30メディア: コミック購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (25件) を見るまだ1巻しか読んでないんですけど、松田洋子好きじゃー!「赤い文化住宅の初…

うっ

フラワー・オブ・ライフ (4) (ウィングス・コミックス)作者: よしながふみ出版社/メーカー: 新書館発売日: 2007/05/25メディア: コミック購入: 6人 クリック: 40回この商品を含むブログ (263件) を見るタイトルはそういうことだったのか…。 終盤に向けていろ…

さて、本当の意味で子供に不自由を強いている人は、一体誰じゃろか

出生届不受理で無戸籍の子供、東京地裁が住民票作成命じる(YOMIURI ONLINE) http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070531i113.htm 現代において「嫡出子」というのは「法律婚の夫婦の間に生まれた子」くらいの意味しかないような気がするんだけどなあ。…